医療事務 年収

勤務形態による年収の違い

現在、医療事務従事者の勤務形態は大きくわけると正社員、派遣、パート・アルバイトの3パターンになります。
勤務形態による年収の違いやそれぞれの特徴について、ここで紹介しましょう。

雇用主と期限を決めずに(定年は除く)雇用契約を結んで勤務する正社員の場合、毎月の給与と賞与とを合わせた額が年収となります。

多くが時給制で働いた時間×日数=収入となる派遣やパート・アルバイトと大きく違うのは、月間の勤務日数によって給与の増減がないこと。

日本医療労働組合連合会による2009年度賃金・労働時間実態調査報告では、正社員として医療事務職に就いた場合の初任給は高卒で157,439円、大卒で182,662円。35歳では高卒者258,266円、大卒者267,714円となっていますから、35歳の高卒者年収は単純計算で310万弱になり、そこに賞与がプラスされます。

勤務形態で最近多いのは、派遣です。派遣会社に登録し、そこから紹介された職場に勤務。
給与は時給制の場合が多いようで、派遣会社から支払いを受けます。

派遣の場合は数か月から数年の雇用期間が決まっており、契約期間が終わると、別の勤務先の紹介を派遣会社から受けるか、同じ勤務先と契約更新を。

時給の相場は地方によっても異なりますが、1000円前後が多いようです。

パート・アルバイトもまた時給制で勤務時間と日数によって月収・年収は変わってきます。
前出の賃金・労働時間実態調査報告によると、事務職のパート時給は平均894円。

こちらも派遣と同様に地域差があり、最低額は680円、最高額は1363円となっています。


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